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国会前デモ連休が始まり参加者「1万人」が「200人」に激減。SEALDs奥田「もし法案が通れば国会前には今以上に人が押し寄せて大変な事になりますよ」現実は日当が出なくなり参加者は殆どいなくなった。
- 2015/9/20
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国会前デモ連休が始まり参加者「1万人」が「200人」に激減
ソース:読売オンライン
国会前では19日、安保関連法の成立後も反対派の抗議集会が開かれたが、その数は前夜と打って変わって数百人程度だった。ある反対派団体は午前9時から集会を開催。約200人が国会に向かって、「戦争法制、絶対廃止」と1時間ぐらい声を上げ、解散した。その後も集会は散発的に開かれた。
【当サイトの考察】
安保関連法案が可決成立した事で、元東京都知事の石原慎太郎氏「やがて雲散霧消する集団」と語った通りに、デモ隊は姿を消した。SEALDs奥田「もし法案が通れば国会前には今以上に人が押し寄せて大変な事になりますよ」と豪語していたが、現実は違った。これも左派がいかに現実を見ていないかが分かる良い例。
デモに参加していた人達の多くは殆どが左派政権支持者で、団体から日当が出るから参加していると言う人も多い。その日当は元を辿れば、参加者から徴収した会費から出ている。日当も出なくなれば参加者は激減するのは当たり前。
学生達も連休で遊ぶ方を優先なのだろう。「安倍のせいで1年無駄に…」と言っていた学生もツイッターの中には何度も遊んでいるシーンはあった。
今後は選挙に向けた活動になっていき、日本共産党が他党との協力を打ち出している事から、日本共産党と民主党を中心に左派系が結集した戦いになるのだろう。民主党は壊滅状態に陥った社会党が他を取り込みつつ名前を通名にしてイメージを変えただけなので、政治に疎い人にも分かりやすい構図にはなってきている。
今回の法案成立、相変わらず中韓朝は反発しているが、米英豪台ASEAN諸国などからは歓迎のコメントが出されており、これが世界の現実だ。
コメント
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コメント (2)
夜中まで騒いで居たけど
警察がよく道路使用許可出したもんだと
不思議に思った
一方在日米軍は
在日米軍横田基地施設中隊によるボランティア60名が3日間体育館で寝泊りして先日の大雨による被害を受けた栃木県鹿沼市で復旧お手伝い