植村隆氏「捏造」ではなく「誤用」謝罪撤回もせず、左翼強力弁護団170人と共に更に慰安婦強制性を主張か?裁判によって、植村氏が捏造記者なのか誤用記者なのか判断が下されます
ソース:ZAKZAK
会見の冒頭、植村氏は約20分を費やし、『週刊文春』が昨年2月6日号に掲載した「“慰安婦捏造”朝日新聞記者」という記事を批判した。この記事で名誉を毀損されたとして、同日、同誌発行元の文芸春秋と、東京基督教大学の西岡力教授を相手取り、計1650万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。
訴状には、元日弁連会長の宇都宮健児氏や、社民党の福島瑞穂前党首と事実婚のパートナーである海渡雄一弁護士ら、170人の代理人(弁護士)の氏名と連絡先が5ページにもわたってズラリと並んだ。
植村氏は会見で、91年の記事について「当時韓国では慰安婦を『女子挺身隊』と表現していた」と説明し、意図的な「捏造」ではなく「誤用」だという認識を強調した。本質的に異なる「慰安婦」と「女子挺身隊」を混同した記事が、韓国の反日団体などが主張する「慰安婦強制連行」説につながったという批判は日本国内に根強い。この点について、植村氏は「当時のことを調べたら、(91年)8月11日の記事はまったく韓国で報道されていなかった。『反日機運をあおった』といわれても、あおっていない」「当時は、同じようなスタイルの記事が他の新聞にもたくさんあった」などと語った。
今回の会見では「誤用」に関する反省の弁は一切聞かれなかった。
【当サイトの考察】
自分の書いた記事は「捏造」ではなく「誤用」と言うなら、植村氏も「誤用」は認めている事になるので、先ずは自分の書いた記事について、撤回し謝罪すべきだと思いますが、それも無しに、自分は落ち度もなく一方的に責められているという論調です。どちらにしても、裁判によって、植村氏が捏造記者なのか誤用記者なのか判断が下されます。
弁護士170人ですか、国家を相手にする訳でもあるまいし、その費用はどこから?170人、色々と調べるのが今後楽しみです。慰安婦を食い物にして金を荒稼ぎしてきた弁護士もいると言われる問題ですから、その辺りもピックアップして、何ならこの裁判で色々な事を明らかにしてほしい所です。弁護士170人に対抗できる、愛国弁護士団や論客が集まれば、日本の未来のための裁判になりそうです。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。