ソース:朝日新聞
日本では最近、東京や大阪を中心に在日韓国(ざいにちかんこく)・朝鮮人(ちょうせんじん)を中傷(ちゅうしょう)するデモが広がっている。
在日外国人(がいこく)への中傷がネット上にとどまらず街頭(がいとう)での宣伝活動(せんでんかつどう)として現(あらわ)れたのは2008年ごろ。警察庁(けいさつちょう)は09年、国内外(こくないがい)の警備情勢(けいびじょうせい)をまとめた報告書(ほうこくしょ)で初(はじ)めて取(と)り上(あ)げた。「在日特権(とっけん)を許(ゆる)さない市民(しみん)の会(かい)」(在特会)が代表的(だいひょうてき)な団体(だんたい)だ。市民グループの調査によると、ヘイトスピーチをともなうデモや街頭での宣伝活動は昨年1年間で360件以上あった。最近(さいきん)は地方(ちほう)に拡散(かくさん)しているという。
今回(こんかい)、委員たちは、日本の人権NGOが合同(ごうどう)で開いた非公式(ひこうしき)ブリーフィングで、デモのビデオを見た。在日韓国・朝鮮人に向けて、「殺(ころ)すぞ」「日本から出て行け」などと叫(さけ)ぶデモの様子(ようす)が放映(ほうえい)された。「殺す」という表現まで使われていることに委員たちはおどろき、デモを警備する日本の警察(けいさつ)については「(ヘイトスピーチをする)加害者(かがいしゃ)たちに付(つ)き添(そ)っているかのようだ」という意見(いけん)も出た。
【当サイトの考察】
子供達向けなら、なぜそうなったのかなど原因も書くべき。これは教育の場で言えば、公平なスタンスで教えないと、偏向した教育になってしまい思想教育として洗脳しているのと同じです。朝日新聞は子供に読みやすいというスタンスで子供を集め、反日教育を行っているのと同じ。
このニュースを子供達に向けて掲載するなら、在日韓国人、在日朝鮮人がこれまで日本で何をやってきたのか、自国では何をやっていて、日本に対してどういう差別的な事を行っているのかも載せないと、まだ知識の無い子供達は、一方的に日本が悪く酷い事をやっていて、とんでもない国だと頭に刷り込まれ、日本が好きだと言う心を失ってしまいます。
こういう新聞、私は絶対に子供に読ませない。
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