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民主・枝野幹事長「中国を名指しで批判するな」と売国奴発言。「名前を呼んではいけないあの人」状態にし、中国に対し恐れおののく民主党には日本を守る事は出来ない。中国共産党の代弁者だと言う事もハッキリさせた。
民主・枝野幹事長「中国を名指しで批判するな」と売国奴発言
動画11:16~
安保関連の質問で、与党側が中国の東シナ海、南シナ海での活動を持ち出している政府与党の姿勢についてどの様に感じているかと言う質問に対して、枝野氏は「私もあの一部新聞で民主党きっての対中強硬派と言って頂いておりますが、それでも特定の国名を出してですね話をする事は避けるべきだと言う事で、尖閣諸島をめぐってとかそう言う言い方に止めてきた。日中首脳会談をやろうと模索している状況で、特定の国名を出す事はトータルで適切だとは思えません。尖閣諸島に関しては政府こそ対案が無い。」
政府側は中国の名前を出して衆院に比べ積極的になった印象があるがと質問され、枝野氏は「焦りなんでしょうが、裏目に出ている。突然中間線付近のガス田の話を出してきた。」「我々が政権を取っていた時代に比べて2年半の間に飛躍的に動いており、放置していた事を今頃出してきた。多くの国民が姑息だと受け止めていらっしゃる。」と発言した。
相手を直視してこそ、正しい評価を下せ、正しい政策を立案出来るが、直視せず「名前を呼んではいけないあの人」状態にし、中国に対し恐れおののく民主党には日本を守る事は出来ない事を改めて国民に確認させた。更に言えば、日本国民の代弁者ではなく、中国共産党の代弁者だと言う事もハッキリさせた。
尖閣諸島中国漁船衝突事件で主権を踏みにじられておきながら、名指しで批判せず「悪しき隣人」と言っただけの枝野氏らしい。日本国の領土を奪われても、名指しもせずに平伏すのだろう。
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