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「従軍慰安婦はフィクション」軍医として慰安婦を診察した父の論文や写真が恣意的に利用されたと天児都さんが後援会で語る。天児さんは法的手段に訴え様とするも、日本弁護士連合会が潰した過去が…
ソース:佐賀新聞
アジア・太平洋戦争期の慰安婦についての講演会が21日、佐賀市のアバンセであった。福岡市の産婦人科医・天児都(あまこくに)さん(80)が、軍医として慰安婦を診察した父の論文や写真が恣意(しい)的に利用されたとして「『従軍慰安婦』というフィクションが作り上げられた」と主張。「子どもや孫に正しい歴史を伝え、これからの国づくりにつなげてほしい」と訴えた。
天児さんの父・麻生徹男軍医は日中戦争さなかの1938年、中国・上海で日本から渡ってきた慰安婦を診察、その事実をもって麻生さんを「従軍慰安婦の責任者」とする著作が公表された。天児さんは、本の公表後、国内や韓国から次々と人が訪れては謝罪を要求されたと紹介。
【当サイトの考察】
この本の出版に関して、天児さんは法的手段に訴え様としたものの、日本弁護士連合会は引き受けないと弁護士が言い放つ異常な事態に…
ソース:産経ニュース
「千田夏光という作家に父が慰安婦制度の考案者のように嘘を書かれ、大変な目に遭った。平成3年ごろから、私の診察室にまで内外からいろんな人が押しかけ『民族のうらみをはらす』とか『謝れ』などといわれ罪人扱いされました」天児によると、千田の著書『従軍慰安婦』には、戦時勤労動員制度の女子挺身(ていしん)隊と慰安婦を同一視するなど63カ所に及ぶ問題記述があるという。
麻生は論文で「娼楼にあらざる軍用娯楽所の設立も希望す」「これに代わるものとして、より高尚なる娯楽施設を必要とす。音楽、活動写真、図書あるいは運動が良い」と提言しているのである。「千田は自分の都合のいいところだけ拾い読みし、初めから結論ありきで書いている。完全にフィクション(創作)だ」
こう憤った天児が千田に抗議し、訂正を申し入れたところ、平成8年4月にこんな謝罪の手紙が届いた。「朝鮮人女性の比率が高くなったのは麻生論文のためではないということで、ご指摘の通り論文を発表されたのが年のかわってからであったことも明確です。私の記述が誤解をまねき、ご迷惑をかけているとすれば罪は私にあります」ところが、作者自身がこれほど明確に著書の根幹部分での間違いを認めたにもかかわらず、結局、それらの部分を訂正した改訂版は出版されず、『従軍慰安婦』の誤った記述が改められることはなかった。
天児は法的手段に訴えることも考えたが、弁護士は「日本弁護士連合会はあなたと立場が違うから弁護できない」と断られた。日弁連は、慰安婦は「軍事的性奴隷」であり、「軍の強制は明白」との立場を取っているからだ。
慰安婦問題に大きく関わっていた弁護士としては、福島瑞穂も挙げられる。日本の弁護士会、左翼思想が強いが、ここまで酷い状態なのです。こんな事をしておいて、法の下に平等などと謳っています。基本的人権より、日弁連の左翼弁護士の思想の方が大切なのです。
弁護士の全てがと言う訳ではありませんし、あくまで天児さんが依頼しに行った弁護士1人が放った言葉だと思われます。弁護士の中にも国士は沢山います。この事実を知った弁護士の中で、請け負うと名乗る人はいなかったのか、詳細が分からないので、何とも言えない所。
慰安婦問題に関しては、現在いくつか訴訟も起きており、その中で、新たな事実や、流れが出て来ると思われるので注目です。
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